名古屋市中村区の傷害事件で逮捕 身柄解放(勾留阻止)に強い弁護士

2016-10-13

名古屋市中村区の傷害事件で逮捕 身柄解放(勾留阻止)に強い弁護士

愛知県名古屋市中村区内に住む会社員のA(25歳)は、妻Vに対して日常的に暴力をふるっていました。
ある日、VがAに殴られた際、顔面に全治2週間の怪我をしてしまい、これ以上一緒にいては殺されると思い、愛知県警中村警察署に被害届を出しました。
Aは、傷害罪の容疑で逮捕されています。
Aの両親は、会社がクビになるかもしれないとして、早く身体解放(勾留阻止)をしたいと考えています。
そこで、Aの両親は、刑事事件専門の弁護士事務所弁護士に相談へ行きました。
(フィクションです)

【傷害罪】

上記のように、家庭内でのDV事案は多く報道されています。
家庭内の暴力事案で逮捕することがあるのかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、上記のような事案で逮捕された方や親族からの相談も少なくありません。
傷害罪を犯してしまった場合、「十五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金」に科される可能性があります。
早期に弁護活動に動くことができれば、罰金処分、あるいは、不起訴処分を獲得する可能性もあがりますので、一度、弁護士に相談されてみてはいかがでしょうか?

【傷害罪で身柄解放(勾留阻止)】

傷害罪逮捕された場合、72時間以内に釈放される場合と、検察官から勾留請求がなされて、それ以降も身体拘束が続く場合があります。
72時間(3日)以内であれば、本人からの連絡があれば、会社に発覚しないが、それ以降も休めば、会社に発覚してしまう、場合によってはクビになってしまう、というケースも多くあります。
ですから、弁護士としては、早期に身柄解放活動に移る必要があります。
逮捕された段階で依頼を受けた弁護士は、勾留阻止をするため、勾留請求がされないように検察官に掛け合ったり、裁判所に掛け合ったりします。
また、勾留決定がされてしまった場合でも、裁判所に対して、勾留決定はおかしいという不服を申し立てます。

早期に動くことで、得られる結果は大いに変わってきます。
名古屋市中村区の傷害事件で逮捕され、勾留阻止をお望みの方は、一度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(愛知県中村警察署 初回接見費用:3万4200円)