取調べ対応は弁護士に相談!東京都杉並区の暴力事件で逮捕されたら

2017-05-21

取調べ対応は弁護士に相談!東京都杉並区の暴力事件で逮捕されたら

Aさんは、東京都杉並区で発生した暴力事件の容疑者として、警視庁荻窪警察署逮捕されました。
Aさんは、警視庁荻窪警察署で取調べを受けることになりましたが、取調べでは、Aさんのやっていない内容までAさんがやったということで話が進んでいます。
Aさんは、どうにかして自分の主張を聴いてもらおうとしていますが、取調べでは耳を貸してもらえません。
困ったAさんは、Aさんの家族が依頼した弁護士に、取調べについて相談することにしました。
(※この事例はフィクションです。)

・取調べ対応

暴力事件を起こして逮捕された、となれば、次に待っているのは警察による取調べです。
もちろん、逮捕などのなされない在宅事件であっても、暴力事件を起こして警察の捜査が入るということになれば、少なからず取調べを受けることになるでしょう。
この取調べは、1人で対応しなければならないものですが、プロの捜査官を相手に1人だけで対応することは、非常に大変なことです。

残念ながら、穏やかな取調べばかりであるとは限りません。
「認めるまで解放されない」「認めないともっとひどいことになる」等と言って、嘘の自白を促したり、真実でない調書にサインをさせる人もいるのです。
取調べで一度自白して認めてしまうと、その後、その証言を覆すことは非常に大変なことです。

こうならないためにも、逮捕されてしまった、警察の取調べを受ける、となったら、早期に弁護士に相談することが重要です。
刑事事件に強い弁護士であれば、取調べ対応にも精通しています。
どのように対応すれば、嘘の自白をせずにすむのか、正しい主張を行えるのか、弁護士があなたをサポートします。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件専門の弁護士が、逮捕されてしまった被疑者本人に会いに行く、初回接見サービスを行っています。
逮捕直後に弁護士と話すことで、取調べが進む前に、取調べについてのアドバイスをもらうことができます。
ご家族・ご友人が逮捕されてしまったら、まずは早期に、弊所の弁護士まで、ご相談ください。
警視庁荻窪警察署までの初回接見費用については、お電話にてご案内いたします(0120-631-881)。