傷害事件の示談に強い弁護士!福岡市西区で逮捕されたら相談を

2017-07-04

傷害事件の示談に強い弁護士!福岡市西区で逮捕されたら相談を

ある日、福岡市西区の路上で、Aさんは肩がぶつかった男性Vさんとけんかになり、Vさんにけがをさせてしまいました。
Aさんは、通報を受けた福岡県西警察署の警察官に、傷害罪の容疑で逮捕されました。
その後、Aさんは釈放されたものの、これからどうなるのかが不安になり、刑事事件専門の法律事務所に相談することにしました。
(フィクションです)

~釈放後も事件は続く~

上記事例のAさんのように、逮捕後に釈放されたとしても、捜査は続けられ、手続きは進んでいきます。
逮捕から解放されたことで、気持ちの中ではいったんの区切りとはなるかもしれませんが、事件自体の手続きは止まるわけではないのです。
釈放されたからといって、何もしなくてよくなった、というわけではないです。
上記の傷害事件でいえば、捜査が進んだ段階で、当傷害事件が検察官に送致され、検察官が被疑者=Aさんを起訴するか不起訴にするかを決定します。

検察官が起訴・不起訴を判断する上では、その犯罪の重さや、被害の程度等様々なことを考慮されますが、被害者の処罰感情もその一つです。
そのため、被害者の方と示談をすることで、不起訴処分を得る可能性が高まります。

示談自体は契約であるため、被害者と加害者の当事者2人だけで示談をすることも可能です。
しかし、犯罪の被害者と加害者という当事者のみでの示談交渉は、感情的になったり、法的知識の不備等から、きちんとした示談契約の締結には至らないことが多く見られます。
示談交渉をするのであれば、専門家である弁護士を間に挟むことが望ましいと言えるでしょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、傷害事件などの刑事事件にかかわる示談交渉を多数経験しています。
傷害事件などの刑事事件の示談についてお悩みの方は、弊所の弁護士に、一度ご相談ください。
初回の法律相談は無料ですから、お気軽にご利用いただけます。
福岡県西警察署までの初回接見費用:3万7,100円