京都市東山区の傷害事件で取調べ 暴力事件の示談交渉に弁護士
2017-03-15
京都市東山区の傷害事件で取調べ 暴力事件の示談交渉に弁護士
大学生のAさんは、路上で肩がぶつかった男性に因縁をつけられて、口論になりました。
口論の末、Aさんはかっとなって、男性を殴り、怪我をさせてしまいました。
通報によって駆け付けた、京都府東山警察署の警察官に事情を聞かれたAさんは、逮捕されなかったものの、今後も何度か警察に呼ばれ、取調べを受けることになりました。
この先自分がどうなるのか不安になったAさんは、刑事事件専門の弁護士に相談してみることにしました。
(フィクションです)
~傷害事件と示談~
暴行をして、相手に怪我をさせると、傷害罪が成立します。
傷害罪のように、被害者が存在する犯罪の場合、早期に示談を成立させることで、不起訴処分を得られる可能性が高まります。
この示談自体は民事上の契約なので、加害者の被害者の二人だけで締結することもできます。
しかし、犯罪の加害者と被害者という関係であるため、お互いが感情的になって交渉がうまくいかないことや、法的知識が十分でないために締結した契約内容が紛争解決に不十分であることがあります。
これらのことを考慮し、示談をする場合は、弁護士に依頼することをおすすめします。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の法律事務所であり、これまでにも多くの示談交渉を経験してきました。
前述のように、当事者間での示談交渉は、困難であることが多いです。
まずは刑事事件に詳しい弁護士の相談を受け、今後の見通しを立ててみませんか。
示談交渉によって、不起訴や早期釈放を目指したい方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、ご相談ください。
(京都府東山警察署までの初回接見費用:3万4100円)
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