警察取調べに強い弁護士に相談!愛知県蒲郡市の喧嘩傷害事件なら

2017-11-11

警察取調べに強い弁護士に相談!愛知県蒲郡市の喧嘩傷害事件なら

Aは、愛知県蒲郡市の路上で喧嘩をして、相手に怪我を負わせてしまった。
通行人からの通報で愛知県蒲郡警察署の警察官が現場に駆け付け、Aは、警察署で取調べを受けることになった。
その日は家に帰ることができたAであったが、また警察署に取調べに来るように言われている。
今後、さらに取調べを受けることに不安を覚えたAは、取調べについて相談するため、刑事事件専門の法律事務所に相談をすることにした。
(フィクションです)

~傷害罪の量刑~

Aのように、喧嘩で人に暴行し、怪我を負わせてしまった場合、刑法上の傷害罪という犯罪が成立します。
傷害罪起訴された場合、状況や、被害者の傷害の程度にも大きく左右されますが、20万円~50万円の罰金刑や、6月~1年の懲役刑やそれに執行猶予がつくことになる場合が多いようです。

~警察取調べについて~

警察官からの取調べは、ときに厳しく、また、被疑者の権利についても十分な説明がなされないことがあります。
警察取調べでは、原則としては、黙秘権を行使して取調べで聞かれたことについて回答を拒否できますし、供述調書に書かれたことを訂正してもらうこともできますし、署名・押印も拒否できます。
そして、成人であっても警察官からの取調べに対して緊張してしまうことが多いため、警察官に聞かれたことについて、深く考えずに答えてしまうこともあるかもしれません。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、取調べ対応についても熟知しています。
警察取調べの前に弁護士に相談して、取調べについて知っておくことで、落ち着いて取調べを受けることができます。
特に、事件発覚直後の、事件から間がない期間の取調べでとられた供述調書は、記憶が鮮明なうちのものであるため、その後の起訴・不起訴の判断や裁判などで、重要視される可能性があります。
そのため、早めに弁護士に相談されて、取調べ対応のアドバイスを受けられることをおすすめしております。
愛知県蒲郡警察署までの初回接見費用 4万300円