【示談の評判がいい弁護士】岐阜県中津川市の電車内暴行事件で逮捕

2017-05-12

【示談の評判がいい弁護士】岐阜県中津川市の電車内暴行事件で逮捕

Aさんは、岐阜県中津川市内を走っている電車の車内でVさんに足を踏まれ、それに対する謝罪もなく、さらにVさんの荷物もぶつけられたことに怒り、Vさんの顔や胸元を殴ってしまいました。
Vさんに怪我はありませんでしたが、Aさんは、暴行罪の容疑で、通報を受けた岐阜県中津川警察署の警察官に逮捕されてしまいました。
(フィクションです)

~示談の重要性~

暴行事件で逮捕された場合、嫌疑をかけられている暴行行為を行ってしまっていたとしても、不起訴処分となれば、前科はつきません。
不起訴処分とは、検察官が起訴しない=刑事裁判を提起しないと決めることです。

検察官が不起訴処分と判断する際は、被疑者の性格や環境、暴行事件の詳しい事情や当時の状況、被害者の方への謝罪や弁償の有無・示談の有無等様々な事情が考慮されます。
これらの中で、被害者のいる暴行事件の場合、示談の有無は、不起訴処分の判断において、大きな影響力をもちます。
そのため、示談を行うのであれば、検察官が起訴・不起訴を判断する前に行うことができれば、より効果的です。
短期間で迅速に示談交渉を行うためには、逮捕後なるべく早い時期での示談交渉開始はもちろん、刑事事件の示談交渉の経験が重要です。

もちろん、起訴されてしまった後でも、被害者の方と示談が成立していることは、処分の程度を決めることに大きく影響します。
示談が成立し、被害者の方の処罰感情が穏やかになっていれば、執行猶予付きの判決や、求刑よりも軽い判決になる可能性が高まります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の法律事務所ですから、暴行事件示談に関するご相談・ご依頼も多く承っております。
暴行事件でお困りの方、お身内・お知り合いが逮捕されてしまってお困りの方は、まずは弊所の弁護士までご相談ください。
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