歩きスマホで過失傷害事件?東京都練馬区対応の弁護士に相談

2017-08-09

歩きスマホで過失傷害事件?東京都練馬区対応の弁護士に相談

Aさんは、東京都練馬区内の駅の構内で歩きスマホをしていたところ、近くにいたVさんにぶつかってしまった。
その拍子にVさんは階段から落ちてしまい、足の骨を折る傷害を負ってしまった。
Aさんは、警視庁光が丘警察署の警察官から事情聴取を受け、その日は家に帰ることができたが、これからどうなるか不安になり、刑事事件に強いと評判の弁護士の無料法律相談へ行った。
(フィクションです。)

~歩きスマホで過失傷害事件?~

最近では、歩きながらスマートフォンを操作する、いわゆる「歩きスマホ」をしている方をよく見かけます。
駅構内、特にホームや階段では、歩きスマホは危険だからやめるように、と呼びかけがされているのをよく聞く方もいるでしょう。
と言うのも、歩きスマホは、被害者になる危険だけではなく、加害者となる可能性もある危険な行為なのです。

過失によって人に傷害を負わせた場合には、刑法上の過失傷害罪となります。
過失とは、簡単に言えば不注意の事を意味します。
歩きスマホをしていてVさんにぶつかり、傷害を負わせてしまったAさんには、過失傷害罪が成立しそうです。
過失傷害罪が成立した場合、30万円以下の罰金又は科料となります。

過失傷害罪は親告罪ですので、告訴がなければ起訴されません。
そのため、示談によって被害者の方から告訴を取り下げてもらうことで迅速に事件を解決できます。
示談にはスピードが重要です。
なぜなら、刑事手続きは刻々と進んでいきますし、また、被害者への謝罪や示談交渉が遅くなればなるほど被害者の方の心証が悪くなってしまう可能性があるからです。
早期に弁護士に依頼し、弁護活動を開始することが重要になります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件を専門に取り扱っております。
弊所の弁護士が依頼を受け次第、事件の迅速な解決を目指して弁護活動を行います。
まずは初回無料法律相談からご利用ください。
ご予約の際はフリーダイヤル(0120-631-881)にて、専門スタッフがご案内させていただきます。
東京都での歩きスマホによる過失傷害事件でお悩みの方はぜひ弊所のフリーダイヤルまでご電話ください。
(警視庁光が丘警察署への初回接見料:3万6,800円)