(無料相談受付中)三重県四日市市の恐喝事件なら弁護士へ

2017-08-05

(無料相談受付中)三重県四日市市の恐喝事件なら弁護士へ

三重県四日市市で暮らすAさんは、Vさんの万引き現場を目撃し、口止め料を要求しました。
Vさんは口止め料を支払ったものの、この恐喝が続くのかと思うと嫌になり、自分の万引きについて三重県四日市南警察署に自首すると共に、Aさんの恐喝行為についても話しました。
これを知ったAさんは、自分も恐喝罪の容疑で逮捕されるのではないかと不安になり、刑事事件に強いと評判の弁護士無料法律相談へ行きました。
(フィクションです。)

~口止め料の要求は恐喝罪~

上記事例のAさんは、Vさんへの口止め料の要求が恐喝罪にあたるのではないかと不安になり、弁護士に相談に行っています。
Aさんが心配している恐喝罪は、暴行又は脅迫を用いて他人を畏怖させ、これに乗じて財物を交付させた場合に成立します。
ここでいう脅迫とは、相手を畏怖させるに足りる害悪の告知を意味し、その内容が適法か違法かは問いません。
つまり、「警察にバラされたくなければ口止め料を払え」というのも、恐喝罪にあたる可能性があります。
確かに、Vさんの行った行為は許される行為ではありませんが、それをもとに口止め料を強請るというのも、また恐喝罪という犯罪にあたる行為になるのです。

そして、この恐喝罪には、未遂罪の規定があります。
つまり、今回でいえばVさんが、Aさんの要求に屈することなく、口止め料を払わなかったとしても、AさんがVさんを脅して口止め料を要求した時点で、恐喝未遂罪が成立する可能性があるのです。

恐喝罪の法定刑は、10年以下の懲役です。
この法定刑からも、恐喝罪がいかに重い犯罪とされているかお分かりいただけると思います。
しかし、上記のAさんのように、早期に弁護士に相談すれば、刑事手続きの説明、自首や逮捕・勾留の際のアドバイスをすることが可能となります。
さらに、弁護士への依頼をすれば、被害者との示談身柄解放や裁判になった際の十分な準備と言った弁護活動を行ってもらえることでしょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所には、刑事事件を専門にした弁護士が多数在籍しております。
弊所ではこれらの弁護士による初回無料法律相談を行っております。
ご予約の際はフリーダイヤル(0120-631-881)にて、専門スタッフがご案内させていただきます。
三重県の恐喝事件でお悩みの方はぜひ弊所の無料法律相談をご利用ください。
(三重県四日市南警察署初回接見料:4万100円)