東京都墨田区の強盗致傷事件で逮捕 不当な量刑を回避の弁護士

2017-04-23

東京都墨田区の強盗致傷事件で逮捕 不当な量刑を回避の弁護士

東京都墨田区に住んでいるAさんは、Vさんにナイフを突きつけて脅し、金品を強取しました。
その結果、Aさんは警視庁向島警察署の警察官によって逮捕されることになりました。
この逮捕の際のAさん容疑は、強盗致傷罪でしたが、Aさんとしては、Vさんを傷つけた覚えはありませんでした。
そこで、Aさんの家族が東京都で刑事事件を専門に取り扱っているという法律事務所に初回接見を依頼した際、Aさんは致傷事実について争ってほしいことを伝えました。
(フィクションです。)

~強盗致傷罪~

強盗罪とは、他人の反抗を抑圧する程度の暴行、脅迫によって相手から財物を奪うことによって成立する犯罪です。
上記の事例では、Aさんは、Vさんにナイフを突きつけて脅して金品を強取しているため、強盗罪が成立すると考えられます。

この強盗罪を行うことに付随して相手に怪我をさせてしまえば、強盗致傷罪となります。
強盗罪の法定刑は5年以上の有期懲役である一方、強盗致傷罪になれば無期懲役が法定刑に含まれており、強盗時に怪我を負わせたかどうかで量刑が大きく変わる可能性があります。
そのため、致傷結果がどのようにして発生したのかを確認するのは依頼者様にとって大きな利益となります。

また、いくら犯罪を犯してしまったとはいえ、身に覚えのないことにまで責任を負わせては、不当な処罰となってしまいます。
そこで、弁護士は依頼者様の味方となり、不当な量刑を回避するように活動します。
早期のご依頼により、弁護士はいち早く状況を把握し、証拠を集めて真実を追求することが可能となります。
これは、依頼者様のご希望に沿うような弁護活動をすることにも繋がります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の法律事務所です。
強盗事件などの暴力事件にお困りの方は、まずは弊所の弁護士まで、ご相談ください。
初回無料法律相談のご予約・警視庁向島警察署までの初回接見費用のお問い合わせは、0120-631-881まで、お電話ください。