【刑事事件に強い弁護士に相談】愛知県稲沢市の強盗殺人事件で逮捕されたら

2017-06-09

【刑事事件に強い弁護士に相談】愛知県稲沢市の強盗殺人事件で逮捕されたら

愛知県稲沢市在住のAさんは、強盗の目的で、通行人のVさんにナイフを刺し、殺害しました。
しかし、Vさんは金目の物を持っていなかったため、Aさんは何も盗らずにその場を去りました。
後日、愛知県稲沢警察署の警察官により、Aさんは、強盗殺人罪の容疑で逮捕されました。
そのことを知ったAさんの友人は、刑事事件に強いと評判の弁護士に相談し、初回接見を依頼しました。
(フィクションです。)

~強盗殺人罪~

財物を奪う目的で人を殺害した場合、現に財物を奪えなかったとしても、強盗殺人罪に処されると考えられています。
上記の例でも、AさんはVさんから金目のものを奪うことはできていませんが、Vさん殺害の目的が強盗であったため、強盗殺人罪が成立する可能性があります。

強盗殺人罪の法定刑は、死刑又は無期の懲役刑となっており、有期懲役が法定刑に含まれている殺人罪に比べて重く設定されています。
そして、死刑又は無期の懲役が法定刑に含まれていますから、強盗殺人事件は裁判員裁判の対象事件でもあります。
もちろん、起こしてしまった事件に争いがない場合、加害者は刑事裁判を受け、処罰を受けなくてはなりません。
しかし、行われる刑事裁判の手続きや、下される判決も、適正なものでなければなりません。
不当に重い判決や、偏った手続きによって、刑事事件が終息するようなことになってはいけません。

ご依頼を受けた弁護士は、適正な裁判手続きにより、被疑者・被告人にとって適切な処分が下されるよう、全力でサポートいたします。
刑事事件に御悩みの方は、まずは弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、ご相談ください。
弊所の弁護士は、刑事事件専門の弁護士ですから、強盗殺人事件などの大きな刑事事件についても、もちろんご相談・ご依頼いただけます。
0120-631-881では、24時間いつでも、専門スタッフが初回無料法律相談のご予約や、初回接見サービスのお申込みを受け付けています。
愛知県稲沢警察署までの初回接見費用:3万9,300円