和歌山の監禁事件で逮捕 無料法律相談に応じる弁護士

2016-11-07

和歌山の監禁事件で逮捕 無料法律相談に応じる弁護士

Aさんは、和歌山県警海南警察署逮捕され、取調べを受けています。
容疑は、監禁罪なのですが、Aさんには、そのような意図は全くありませんでした。
Aさんの両親は、突然の逮捕に驚きどうしていいのかわかりませんでしたが、一先ず無料法律相談を受け付けている弁護士事務所に電話してみました。
電話対応スタッフに案内され、その日の午後4時から弁護士と話をすることになりました。
(フィクションです)

~監禁事件の具体例~

監禁事件の報道は、テレビなどでも度々行われます。
その多くは、どこかの部屋に人を閉じ込めていたというケースです。
暴力・脅迫を用いていたということもよくあります。
ですが、監禁罪にあたる行為は、それだけではありません。
以下では、監禁罪にあたる行為をご紹介します。

・脱衣所から服を盗み、入浴中の人を浴室から出られなくした
・バイクの荷台に人を乗せたまま走行し、降りられなくした
・人を集団で取り囲んで逃げられなくした
・屋上の出入り口を封鎖し、下の階に降りられなくした
・人が眠っている部屋の鍵をかけて、外に出られなくした(本人は寝ているため気づいていない)

あまり聞かないケースだとは思いますが、いずれも監禁罪にあたる事例です。
その手段は異なりますが、人の身体の自由を奪っているからです。

あいち刑事事件総合法律事務所は、無料法律相談の形であなたの刑事事件に関するお悩みをお聞きします。
監禁事件を起こしてしまったが、今後どうしたらよいのかというお悩みもお聞かせください。
弊所の弁護士無料法律相談の中で最適な対応方法をご提案いたします。
(和歌山県警海南警察署の初回接見費用:10万2380円)