東京都日野市の恐喝事件 365日接見に駆けつける評判の弁護士

2017-04-27

東京都日野市の恐喝事件 365日接見に駆けつける評判の弁護士

Aくん(東京都日野市在住 21歳)は、Vさんの経営する賃貸アパートの2階に住んでいましたが、ある日、VさんがAくんの部屋へ家賃の集金に行くと、Aくんから胸ぐらを捕まれるなど暴行を受け、「怪我をしたくなければ、家賃の支払を1ヶ月黙って待っていろ!」と言われました。
Vさんは、怪我をするのは恐いと思い、家賃の支払を1ヶ月待つことに了承してしまいました。
2ヶ月後、Aくんは、Vさんから相談を受けた警視庁日野警察署の警察官に、恐喝罪の嫌疑で逮捕されました。
しかしそれが祝日であったため、A君の父親は困り果ててしまいました。
(フィクションです)

~恐喝罪~

恐喝罪は、刑法249条に規定のある犯罪です。
以下が、恐喝罪の条文です。
1項 人を恐喝して財物を交付させた者は、10年以下の懲役に処する。
2項 前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする。

人を恐喝して財産上の利益を不法に取得することを内容とする犯罪は、上記の2項に該当し、いわゆる2項恐喝と呼ばれる犯罪です。
家主(大家)を恐喝して家賃の支払を一時的に猶予させることは、2項恐喝に該当しうる行為です。

~迅速な接見対応~

逮捕によって、動揺され、不安な気持ちになる方がほとんどです。
動揺などから取調べで適切な対応をすることができない方も多いです。
そのため、逮捕されてなるべく早い段階で、弁護士から今後の見通しや取調べ対応のアドバイスを受けることは、被疑者にとって非常に有益なことです。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の弁護士が多数在籍し、365日24時間、相談予約を受け付けております。
弁護士が警察署まで、恐喝容疑で逮捕された被疑者の接見(面会)に駆けつける、初回接見サービスも、土日祝日問わず受け付けています。
恐喝事件でお困りの方は、いつでも弊所までご相談ください。
警視庁日野警察署までの初回接見費用などのお問い合わせは、0120-631-881まで、お電話ください。