逮捕なら初回接見を弁護士に!東京都西多摩郡の傷害事件にも

2017-07-06

逮捕なら初回接見を弁護士に!東京都西多摩郡の傷害事件にも

Aさんは、東京都西多摩郡にて、深夜にVさんと喧嘩し、Vさんに重傷を負わせてしまいました。
そのため、傷害罪の容疑で、駆け付けた警視庁青梅警察署の警察官に現行犯逮捕されてしまいました。
そこでAさんの家族は、刑事事件を専門に取り扱っていると言う法律事務所の弁護士に、初回接見を依頼することにしました。
(フィクションです。)

~逮捕後の流れ~

警察官に逮捕された場合、最長で48時間、警察署に身体拘束をされます。
この間、接見(面会)が出来るのは弁護士のみで、家族であっても被疑者の方に会うことはできません。
その後24時間以内に、検察官の判断により勾留するか釈放するかを決め、勾留の場合はさらに10日から20日程度身柄が拘束されます。
勾留の場合には一定の制限がありますが、家族の方でも接見(面会)が可能となります。
つまり、家族の方は最長で72時間、身内がどうして逮捕されたのか、何が起きたのか分からないという状態に置かれることがあるのです。

~初回接見~

このような時、弁護士初回接見を依頼することをお勧めいたします。
上記の通り、弁護士は逮捕中でも接見が出来るので、弁護士を介することで、被疑者の方と家族の方のやり取りができます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、初回接見の依頼を受け、初回接見料の入金を確認後、24時間以内弁護士が接見に向かいます。
そのため、早ければ当日中に被疑者の方の様子や伝言をご家族へ伝えることも可能です。

弊所での初回接見は、フリーダイヤル(0120-631-881)からご依頼いただくことが可能です。
お電話では、専門スタッフが初回接見についてご案内をいたします。
東京都での刑事事件で逮捕され、初回接見をご希望の方は、ぜひお電話ください。
警視庁青梅警察署までの初回接見費用:3万9,400円