大阪市の放火事件なら…裁判員裁判に強い刑事事件専門弁護士へ

2017-06-14

大阪市の放火事件なら…裁判員裁判に強い刑事事件専門弁護士へ

Aさんは、大阪市北区の住宅に火をつけていたところを、パトロール中であった大阪府大淀警察署の警察官に発見されました。
Aさんは、その場で、現住建造物等放火罪の容疑で現行犯逮捕されました。
その後、現済建造物等放火罪が裁判員裁判の対象事件であることを知ったAさんの家族は、裁判員裁判に強いという刑事事件専門弁護士に依頼することにしました。
(フィクションです)

~裁判員裁判~

現住建造物等放火罪は、死刑または無期もしくは5年以上の懲役が科される重罪で、裁判員裁判対象事件です。

裁判員裁判に参加する裁判員は、法律の専門家ではない一般人の中から選ばれるため、裁判員裁判では、一般の人にもわかりやすい、丁寧な法廷活動が求められます。
被告人側の事情について、裁判員の方々により分かりやすく説明する必要があるのです。

また、裁判員裁判は、参加する裁判員の負担を減らすため、集中審理という形式で行われます。
その集中審理を行うために、約1年間、公判前整理手続が行われます(もちろん期間は事件によります)。
公判前整理手続は裁判ではありませんが、このときにも弁護士は、裁判長に対して弁護士としての主張を訴えかけることになります。
そのため、裁判員裁判対象事件を扱う弁護士には、長い時間をかけて、丁寧な弁護活動を行うことが求められます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の法律事務所です。
刑事専門ならではの迅速かつ丁寧な対応で、裁判員裁判を受けることになってお困りの方のサポートを行います。
裁判員裁判についてお悩みの方は、まずは弊所の弁護士まで、ご相談ください。
大阪府大淀警察署までの初回接見費用:3万4,700円