示談交渉なら弁護士に!福岡県糟屋郡の証人等威迫事件も対応

2017-07-11

示談交渉なら弁護士に!福岡県糟屋郡の証人等威迫事件も対応

福岡県糟屋郡に住んでいるAさんは、自分の息子Bさんが被疑者となっている暴行事件の被害者Vさんを、福岡県糟屋郡の人気のない場所に無理やり呼び出しました。
その場で、AさんはVさんに「Bの暴行をなかったことにしてくれ」と迫り、VさんはAさんを恐れ、その場では承諾したものの、後日、暴行事件の取調べにおいてAさんの行動が明らかになり、Aさんは証人等威迫罪の容疑で、福岡県粕屋警察署から出頭要請を受けました。
そこでAさんは、刑事事件に強いと評判の法律事務所の弁護士による無料法律相談へ行きました。
(フィクションです。)

~証人等威迫罪~

証人等威迫罪は、自己又は他人の刑事事件の捜査、審判の証人や被害者、その親族に対し、当該事件に対して正当な理由がないのに面会を強請し、または強談威迫の行為をした場合に成立します。
「面会を強請」とは、面会の意思がない相手に面会を強要すること、「強談」とは言語で事故の要求に応じるように迫る事、「威迫」とは言語・態度によって気勢を示し、不安や困惑の念を生じさせる事を言います。
上記の例では、AさんにはVさんに面会を強要している点、「Bさんの暴行をなかったことにしてくれ」と迫っている点から証人等威迫罪が成立すると考えられます。

~被害者との面会は弁護士を通して~

身内の方が犯罪を起こしてしまった際に、「被害者の方に対して謝罪をしたい」、「示談交渉をしたい」と考える方は多いと思います。
しかし、被害者の方の中には、怒りや恐怖から「加害者やその家族の人に会いたくない」と思う方もいます。
また、被害者の方への接し方によっては、上記のように証人等威迫罪となり、必死さが裏目に出てしまう可能性もあります。
そのため、被害者への謝罪や示談交渉弁護士を通して行うことが重要であると言えるでしょう。

そこで、まずは弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談いただくことをご提案します。
弊所の弁護士は、刑事事件を専門にしており、示談交渉も数多く行っています。
これらの弁護士が、被害者の方も加害者も納得のいく事件解決を目指します。
福岡県の刑事事件で示談交渉等でお困りの方は、ぜひ弊所の弁護士にご相談ください。
(福岡県粕屋警察署への初回接見3万7,200円)