岐阜県岐阜市の傷害致死事件 裁判員裁判にも強い弁護士

2017-01-27

岐阜県岐阜市の傷害致死事件 裁判員裁判にも強い弁護士

Aさんは、競馬で負けイライラしている際に、肩がぶつかったことからVさんと喧嘩になりました。
Aさんは、お酒を飲んでいたこともあり、自制心を失い、Vさんを何十回も殴ってしまい、Vさんは、喧嘩の2日後、Aさんに殴られた際の傷が原因で亡くなってしまいました。
Aさんが、傷害致死罪の容疑で逮捕されたことから、Aさんの家族は弁護士へ相談することにしました。
(フィクションです)

~裁判員裁判~

傷害致死事件は、暴行・傷害の故意が認められ、その暴行・傷害によって被害者が死亡する事件です。
したがって、傷害致死事件は、裁判員法(正式名称「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律」)2条1項2号、「法定合議事件であって故意の犯罪行為により被害者を死亡させた罪に関するもの」として、裁判員裁判の対象事件となります。

裁判員裁判とは、抽選で選ばれた一般市民が「裁判員」となって、裁判官と一緒に刑事被告人が有罪であるか否か、どれくらいの刑を課すべきかを決める制度です。

裁判員裁判となる場合、裁判員たる一般市民の方に向けて主張をする弁護活動が必要となります。
また、裁判員の負担を減らすため、審理が集中的に行われます(毎日裁判が続く日程となります)。
通常の裁判とは、様々点で異なるため、通常の裁判以上に、刑事事件の弁護の経験が重要となってきます。

傷害致死事件でお困りの方は、刑事事件専門の弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、ご相談ください。
弊所は、裁判員裁判における弁護にも実績がございます。
また、365日24時間、相談を受け付けており、初回相談は無料で承っております。
弁護士が警察署まで、接見(面会)に駆けつける、初回接見サービスも行っておりますので、まずは、0120-631-881まで、ご連絡ください。
岐阜県岐阜南警察署までの初回接見費用:4万円