不起訴処分の獲得に強い弁護士に相談!東京都足立区のカツアゲ事件で逮捕にも

2017-06-05

不起訴処分の獲得に強い弁護士に相談!東京都足立区のカツアゲ事件で逮捕にも

東京都足立区に住むAは、街で「カツアゲ」行為を行いました。
被害者は、警視庁西新井警察署に被害届を提出し、被害届を基に、警視庁西新井警察署の警察官は、Aを恐喝罪の容疑で逮捕しました。
Aの家族は、どうにか不起訴処分にしてもらえないだろうかと弁護士に相談しています。
(フィクションです)

~カツアゲは恐喝罪~

上記のような「カツアゲ」行為は、恐喝罪の典型例です。
恐喝罪については、刑法第249条1項に、「人を恐喝して財物を交付させた者は、十年以下の懲役に処する。」と規定されています。

また、同法同条2項では財産上不法な利益も保護しています。
財産上不法な利益とは、財物以外の財産上の利益のことです。
その典型例としては、債務を免れることが挙げられます
恐喝の手段があまりにも強引で危険な場合は、強盗罪に該当する可能性があるので注意が必要です。

上記事例のカツアゲ事件のように、恐喝行為に争いがない場合は、早期に被害弁償かつ示談をすることで起訴猶予による不起訴処分を目指すことが可能です。
既に起訴された場合は、事件が悪質ではないことや計画性がないこと、示談が成立していることなどを主張し、大幅な減刑及び執行猶予付き判決を目指すことができます。

弁護活動を開始するのが早ければ早いほど、活動に幅が出るため、軽い処分を目指すことが可能になります。
より軽い処分を獲得することで、その後の生活への影響を最小限に抑えることができます。
カツアゲなどの恐喝行為やその他刑事事件において、何かお困りのことがございましたら。お気軽に弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、ご相談ください。
初回無料法律相談のご予約や、警視庁西新井警察署までの初回接見費用のお問い合わせは、0120-631-881までお電話ください。
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