弁護士に依頼で虚偽の自白を防ぐ!兵庫県赤穂市の傷害事件なら

2017-08-30

弁護士に依頼で虚偽の自白を防ぐ!兵庫県赤穂市の傷害事件なら

兵庫県赤穂市在住のAさんは、身に覚えのない傷害罪の容疑で出頭要請を受け、兵庫県赤穂警察署の警察官に取調べを受けている。
その取調べの最中に警察官から「今ここで自白をするなら不起訴処分にしてやるぞ」と言われた。
Aさんは取調べが長期に及び、疲れていたこともあり、「不起訴処分にされるならば」、「取調べが終わるのならば」と思って虚偽の自白をしてしまった。
しかし、その後Aさんは、上記の自白を証拠として、傷害罪で起訴されてしまった。
(フィクションです。)

~自白~

自白とは簡単に言えば「自己に不利益な供述」のことを言います。
自分が犯罪を実行したことを認める供述だけではなく、不利な証拠についての供述なども自白にあたります。
ただし、自白は任意になされたものでなければ証拠として認められません。
もし脅迫されたり、騙されたりしたことで自白してしまい、この自白をもとに誤った有罪判決を下されてしまっては大変な事になってしまうからです。
任意の自白かどうかは様々な事項を考慮して判断されますが、上記の例のように不起訴の約束を持ち掛けられてしまった場合には自白の任意性が否定されることがあります。

~弁護士の活動~

実際に任意性のない自白をしてしまっても、その証拠を集めることは困難だと思われます。
ですので、虚偽の自白は未然に防ぐことが大切です。
そこで、取調べの前にはあいち刑事事件総合法律事務所の無料法律相談をご利用ください。
刑事事件を専門に取り扱っている弊所の弁護士が取調べや、万が一逮捕・勾留されてしまった際のアドバイス、刑事手続きの流れの説明をいたします。
話を聞くだけでもご本人やその家族の方の不安を取り除くこともできるでしょう。
兵庫県での傷害事件の取調べ前にはぜひ弊所のフリーダイヤル(0120-631-881)までお問い合わせください。
(兵庫県赤穂警察署への初回接見料:上記フリーダイヤルまでお問い合わせください)