【東京都町田市の建造物侵入事件】示談により不起訴処分を目指す弁護士

2017-11-23

【東京都町田市の建造物侵入事件】示談により不起訴処分を目指す弁護士

Aは、東京都町田市内のマンションにわいせつ目的で侵入しましたが、ロビーにて管理人に取り押さえられ、建造物侵入罪の容疑で警視庁町田警察署逮捕されてしまいました。
Aの釈放を求めるAの母親は、刑事事件を専門に扱う弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所に連絡し、依頼を受けた弁護士は、すぐに示談交渉を開始しました。
(このストーリーはフィクションです。)

~建造物侵入と示談の意味~

今回のケースでは、Aはわいせつ目的でマンションに侵入しており、その侵入に正当な理由がないのは明らかですので、Aには建造物侵入罪が成立します。
わいせつ目的による建造物侵入罪で起訴された事例の中には、初犯であっても懲役10月、執行猶予3年という量刑になったものがございます。
もっとも、この事例では被害者である管理人との示談が成立しておらず、充分な弁護活動が行えていなかった可能性もあります。

今回のケースで起訴前に示談が成立すれば、不起訴処分となる可能性は十分にございます。
不起訴処分となれば、前科を付けることなく社会復帰することが可能となります。
そのために、まずは被害者との連絡を取り付け、早期に示談交渉を開始する必要がございます。
早期に示談交渉を開始する方が、被害感情が和らぐ可能性がありますし、なにより、示談成立により証拠隠滅の可能性が減殺され、早期の釈放が望めます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、これまで取扱った様々な刑事事件示談を成立させた実績もございます。

ですので、東京都町田市建造物侵入事件をはじめとする暴力事件で、示談交渉をお願いしたいなどのご相談は、是非弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご連絡ください。
暴力事件をはじめ、刑事事件・少年事件を専門に取り扱う弁護士が、お客様をサポートいたします。
初回無料法律相談初回接見サービスの受付フリーダイヤル(0120-631-881)では、24時間いつでも、専門スタッフがご案内をいたします。
まずは遠慮なく、お電話ください。
警視庁町田警察署までの初回接見費用:3万7,800円