東京都北区の威力業務妨害事件に強い弁護士 逮捕で示談交渉

2017-02-04

東京都北区の威力業務妨害事件に強い弁護士 逮捕で示談交渉

Aさんは、威力業務妨害事件の被疑者として警視庁赤羽警察署逮捕されてしまいました。
Aさんは、早急に釈放してもらいたいと思っていますが、今回の事件で被害者はひどく怒っているようでした。
そこで、接見に訪れた当番弁護士に被害者との示談交渉を依頼したAさんでしたが、当番弁護士は、それを引き受けてはくれませんでした。
(フィクションです)

~当番弁護士では守られない?~

逮捕された後、すぐに無料で弁護士と話をしたいと思った場合、当番弁護士は有益です。
威力業務妨害事件などで逮捕された直後は、誰でも不安になります。
そんなときひとまず当番弁護士を呼んで話を聞いてもらうことは、非常に意義のあることだと思います。

しかし、当番弁護士は、あくまで接見して一般的な刑事事件の流れや取調べのアドバイスをしてくれるだけの存在にすぎません。
逮捕されている被疑者を釈放すべく、具体的な弁護活動を進めてくれるわけではないのです。

例えば、被疑者の釈放に関して弁護士による示談交渉が、非常に重要なポイントとなることがあります。
ですが、当番弁護士では、示談交渉まで対応することができません。
こうした当番弁護士の限界ゆえ、依頼者の要望が100%満たされないことも多いのです。

他方、弁護士を私選弁護人として選任すれば、逮捕直後に接見してもらえるだけにとどまりません。
接見後、被害者との示談交渉にも動いてくれます。
威力業務妨害事件のように被害者がいる刑事事件では、1日でも早く被害者と示談を締結させることが事件解決のポイントになるとも言えます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、私選弁護人を付けたいという方のお電話を24時間365日受け付けています。
威力業務妨害事件では、被害者の怒り・処罰感情が強く、示談交渉が難航することも予想されます。
そんな時こそ、数多くの刑事事件を処理してきた経験豊富な弁護士が頼りになります。
当番弁護士に頼むべきかお悩みの方も、ぜひ弊所までお電話ください(0120-631-881)。
警視庁赤羽警察署までの初回接見費用についても、上記フリーダイヤルまでお電話ください。