東京都八王子市の強盗事件で勾留 中国人の差入れに弁護士

2017-03-19

東京都八王子市の強盗事件で勾留 中国人の差入れに弁護士

Aさんは、中国籍の25歳です。
東京都八王子市で起きた中国人らによる強盗事件に関与したとして、警視庁八王子警察署逮捕されました。
現在も、警視庁八王子警察署の留置場に勾留されています。
そのAさんに本を差し入れたいと思っているのが、Aさんの弟です。
一度は警察署に行ったものの、職員に差入れを拒否されてしまいました。
(フィクションです)

~中国人の面会や差入れのサポート~

日本の留置場には、日本人だけでなく、外国人の方が留置されていることもあります。
そのため、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、外国人の方からの弁護依頼を頂くこともあります。
弊所の弁護士は、外国人の方のご依頼でも対応可能です。
通訳人が必要であれば、弊所で手配した上、警察署の面会に対応しています。

さて、中国人のほか外国人の方が留置されている場合には、日本人が留置されている時には考えられない困難に遭遇することがあります。
例えば、差入れの時です。
外国語の本などを差し入れようとすると、職員がそれを拒否するということがあります。
外国語のため、その内容がわからず、解読するのも面倒なため、差入れを拒否してしまおうということなのかもしれません。

差入れで困ったときも、弁護士の助けを借りるチャンスです。
近親者の方が差入れできなかった場合でも、弁護士が介入すればすんなり差入れが認められることはよくあります。
勾留されてしまっているご本人が弁護士と直接話せる機会も作ることができますので、ぜひ弁護士をご利用ください。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、強盗事件を含め、豊富な刑事事件の解決実績があります。
中国人をはじめ、外国籍の方からのご依頼にも丁寧に対応させていただいております。
異国の地で逮捕・勾留されてしまった方の不安は、察するに余りあります。
どうしようもないときこそ、専門家である弁護士を頼ってみましょう。
0120‐631‐881は、無料相談・接見予約のフリーダイヤルです。
警視庁八王子警察署までの初回接見費用についても、こちらまでお問い合わせください。