逮捕阻止は弁護士へ相談!名古屋市瑞穂区の暴行事件も対応可

2017-07-21

逮捕阻止は弁護士へ相談!名古屋市瑞穂区の暴行事件も対応可

Aさんは、飲み会の帰り道、名古屋市瑞穂区内の路上において通行人Vさんに因縁をつけられたことにカッとなり、殴る蹴るなどの暴行をはたらいてしまいました。
すぐに付近の通行人に止められたので、Vさんはケガを負うことはありませんでしたが、冷静になったAさんがいくら謝罪しても、Vさんとの間では話はまとまりませんでした。
このままではVさんに暴行の被害届を出されて、愛知県瑞穂警察署逮捕されてしまうのではないかと恐れたAさんは、Vさんとの間で話し合いをしてもらえないかと、刑事事件の弁護活動に評判のある法律事務所を訪れ、弁護士に相談をすることにしました。
(フィクションです。)

~暴行事件の逮捕阻止~

Aさんは今回、暴行事件を起こし、逮捕されることを恐れています。
暴力事件逮捕されてしまった場合、警察署等の留置施設に1~2日留置され、その後検察庁に送られて、勾留(最大20日間の身体拘束)をするかどうかの判断に至ることが多いです。
この勾留という長期の身柄拘束を回避するためには、まず逮捕を回避することが先決となります。

被害者がいる暴力事件の場合、早期に被害者対応をすることが逮捕を回避するためには有効です。
被害者対応をしっかりと行っているとなると、今後逃亡したり、むやみに自己の犯罪を否定し始めたりする危険性が低いと判断される可能性が高まります。
もっとも、暴力事件の当事者同士が直接連絡をとりあるということは、当事者の感情面からして難しいものであり、お勧めはできません。
そもそも、被害者の方が接触を拒否したり、連絡先すら入手できないといったことが想定されるからです。

こうした場合には、弁護士を立てることで、捜査機関から被害者情報を入手した上で接触を図り、冷静に協議をするめたりすることができるようになります。
特に、被害者対応についてノウハウを得ている刑事事件を専門とする弁護士にご依頼されることをお勧めします。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、刑事事件専門の弁護士であり、暴力事件についての刑事弁護活動も多数承っております。
逮捕阻止についてお困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
愛知県瑞穂警察署への初回接見費用:3万6,200円