(逮捕)傷害罪で起訴された息子の反省 東京都の弁護士に無料法律相談

2017-02-28

(逮捕)傷害罪で起訴された息子の反省 東京都の弁護士に無料法律相談

Aさんは、自分の息子Bさんが女子高生を暴行し、けがを負わせたとして警視庁本富士警察署逮捕されたと連絡を受けました。
Aさんは、傷害罪という犯罪を犯した息子に激怒し、2度と顔を見たくないと思いました。
しかし、妻に説得され、Bさんが釈放されるときには、身元引受人として警視庁本富士警察署を訪れました。
今後、起訴の可能性もあるようですが、私選の弁護士を付けてあげるつもりはないようです。
(フィクションです)

~反省させるために弁護士を付けないというのはありか?~

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所に無料法律相談にお越しになる方の中には、次のようなことをおっしゃる方がいます。
「息子に反省させ、更生させたい。だからこそ、あえて弁護士を付けないことも考えている。」
大切なお子様を過保護にすれば、かえって子供のためにならないのではないか、そういう親心から来る発言だと思います。

しかし、弁護士は弁護活動の中で加害者を擁護する発言をするばかりではありません。
加害者に反省を促すために、時に厳しい言葉を投げかけることもあります。
積極的に被害者の痛みと向き合うきっかけを与え、心の底から反省・悔悟の念を抱くことができるように努力します。
うわべだけの弁護活動では、決して加害者本人のためにはならないからです。
第三者である弁護士の言葉は、時にご家族の言葉よりも本人の心に響くことがあるように思います。

接見の中でご家族の思いを代弁したり、示談の成立など弁護活動の進展を話したりすると、被疑者・被告人が涙することはよくあります。
涙したからと言って反省しているとは言い切れないでしょうが、何度も接見すると、被疑者・被告人の心境の変化を見て取ることができます。
嘘偽りなく、心の底から反省・悔悟していることは、数多くの加害者を見てきた弁護士ならすぐわかります。

傷害罪で起訴されそうな大切なお子様に反省させたいと思った時こそ、弁護士に相談することをお勧めします。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、無料法律相談ができる弁護士事務所です。
無料法律相談の予約は、「0120‐631‐881」から24時間365日行うことができます。
傷害罪で弁護士をお探しの方は、ぜひお電話ください。
警視庁本富士警察署までの初回接見費用についてのお問い合わせも、お待ちしています。