(逮捕)京都府の刑事事件なら弁護士へ 左京区の放火事件

2017-05-16

(逮捕)京都府の刑事事件なら弁護士へ 左京区の放火事件

Aさんは、京都市左京区にある自宅の物置にガソリンをまき、放火しました。
近隣住民Bさんの通報により、火は他の建造物に燃え移ることはありませんでしたが、その後、Aさんは、京都府川端警察署の警察官に逮捕されました。
Aさんの逮捕を知った友人が、刑事事件を専門に取り扱っているという法律事務所の弁護士に相談することにしました。
(フィクションです。)

~非現住建造物等放火罪~

犯罪の中には、被害者からの承諾があれば罪に問われないものがあります。
傷害罪窃盗罪などが分かりやすい例でしょう。
他人の物を持ち出したり自分の物にする際、本人の同意があれば、窃盗罪にはなりません。

しかし、放火罪については、たとえ自己の所有する建物であっても、放火すれば罪に問われることがあります。
上記の例のように、自分の所有する人が現住していない建造物に放火し、他の建物に燃え移るなどの公共の危険が生じた場合には、非現住建造物等放火罪に問われるでしょう。

非現住建造物等放火罪に問われた場合、6カ月以上7年以下の懲役に処せられる可能性があります。
懲役刑は、被告人だけではなくその家族にも大きな負担となってしまうため、少しでも減刑され、または実刑を回避することを望む方は多くいらっしゃいます。
弁護士の活動としては、情状酌量による刑の減軽を獲得することが挙げられますが、そのためには早期に弁護士が事件の内容や背景を把握し、依頼者の方と協力していくことが重要です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門に取り扱う弁護士事務所です。
初回無料法律相談のご予約や、初回接見サービスのお申込を、0120-631-88124時間いつでも受け付けていますから、放火事件などを起こしてしまってお困りの時、すぐにご予約・お申込が可能です。
早期のご相談・ご依頼によって、弁護士の活動の幅も広がります。
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京都府川端警察署までの初回接見費用:3万4900円