逮捕・勾留されたら弁護士へ…名古屋市熱田区の傷害事件なら

2017-06-30

逮捕・勾留されたら弁護士へ…名古屋市熱田区の傷害事件なら

名古屋市熱田区在住のAさんは、帰宅途中、駅のホームで酔っぱらっていたVさんと肩がぶつかったことから口論になりました。
口論の中、カッとなったAさんはVさんの肩を押したところ、体勢を崩したVさんは線路に落ちてしまいました。
線路に落ちた際、Vさんは打ちどころが悪く、全治1週間ほどの傷害を負いました。
騒ぎを見ていた人からの通報により、Aさんは愛知県熱田警察署の警察官に、傷害罪の容疑で逮捕され、その後勾留されてしまいました。
(この話はフィクションです)

〈逮捕・勾留〉

逮捕の後、身体拘束は最大3日間続き、その後、勾留という最大20日間にも及ぶ身体拘束が成される可能性があります。
勾留期間は原則10日間ですが、検察官の請求によりさらに最大10日間まで延長が可能です。
この勾留期間中に、検察官は事件を起訴するか不起訴にするかの判断を行います。
つまり、逮捕されてしまった場合最大23日間の身体拘束が続く可能性があるということになります。
事件が起訴されたあとは、被告人勾留として、原則2か月、その後1ヵ月ごとに更新される勾留が続く可能性があります。

身体拘束が被疑者・被告人に及ぼす不利益は多大なものです。
この負担を事前に回避するための活動、あるいは身体拘束の最中であってもその負担軽減や身柄解放のための活動をすることが出来るのが、弁護士です。
刑事事件で身体拘束を受けると、時間との戦いになり、迅速な弁護活動が重要となります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、刑事事件を専門に取り扱っております。
名古屋市で刑事事件に強い弁護士をお探しの方は、是非弊所の弁護士にご相談ください。
初回は無料の法律相談を行っております。
ご予約の際は弊所のフリーダイヤル(0120-631-881)までお問い合わせ下さい。
弁護士が直接警察署などに行き、被疑者・被告人と話をする初回接見サービスも、上記お電話にて、お申込みいただけます。
愛知県熱田警察署までの初回接見費用:3万5,900円