初回接見は早めのご依頼を!東京都台東区の放火事件の逮捕に強い弁護士

2017-12-25

初回接見は早めのご依頼を!東京都台東区の放火事件の逮捕に強い弁護士

Aは、深夜に、東京都台東区にある会社の倉庫に放火した。
Aは、警視庁蔵前警察署の警察官に、非現住建造物放火罪の容疑で逮捕された。
Aが逮捕されたという連絡を受けた家族は、突然の逮捕に戸惑い、刑事事件を専門に扱うという弁護士初回接見を依頼することにした。
(フィクションです)

~逮捕されるとどうなるか~

逮捕されると、最大72時間身体拘束をされます。
逮捕中には取調べを受けることもあり、その取調べで作成された供述調書や、物証等の証拠等から、検察官は勾留請求をするかどうかを判断します。
勾留された場合は、そこからさらに最大20日間の身体拘束を受けることになります。
勾留中も、取調べを受けて、供述調書を作成されることがあります。

逮捕中は、ご家族であっても被疑者に面会することはできません。
勾留中は、面会をすることが可能ですが、立ち合いの人がおり、何でも自由に話せるわけではありませんし、事件によっては面会自体も制限されてしまいます。

~弁護士による初回接見~

弁護士であれば、逮捕中であっても留置所で被疑者に接見(面会)をすることができます。
さらに、立ち合い無しで被疑者と会話することができるので、被疑者は自由に弁護士に対して事件のことを話すことができます。
逮捕中や勾留中に作成された供述調書は、その後の証拠として取り扱われますので、早めに弁護士接見し、取調べを受けるときのアドバイスを聞くことで、自分の不利になるような調書の作成を防止することができます。

弁護士接見の最も大きい効果の1つは、弁護士という法律のプロが味方になることによる安心感です。
逮捕された被疑者は、味方のいない孤独な状況で、留置施設での生活をしなければなりません。
そのような過酷な状況が被疑者に与えるストレス等を、弁護士は軽減することができます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、初回接見のご依頼後、24時間以内接見をお約束しております。
ご家族が逮捕された方は、すぐに弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
警視庁蔵前警察署までの初回接見 36,600円