【新宿区で逮捕】恐喝事件で国選弁護人から私選弁護人に切り替える

2017-11-20

【新宿区で逮捕】恐喝事件で国選弁護人から私選弁護人に切り替える

Aは東京都新宿区のV宅において恐喝行為を行ったとして、警視庁新宿警察署に、恐喝罪の容疑で逮捕されてしまいました。
その後、勾留されたAには国選弁護人が付きましたが、刑事事件に強い弁護士に依頼したいと考えたAの家族が弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所に連絡しました。
(このストーリーはフィクションです。)

~恐喝と私選弁護人への切り替え~

恐喝罪の法定刑は、10年以下の有期懲役です。
恐喝罪起訴された場合、初犯であれば量刑において執行猶予が付くのが一般的ですが、共犯者が存在したり、犯行の態様如何によっては初犯であっても刑務所への服役を余儀なくされる場合がございます。
(過去の事例を見てみると、共犯者2名と共に手抜き工事があったと因縁をつけ、塗装会社から口止め料名目に150万円を要求し30万円の交付を受けたという恐喝事件では、被告人に前科はありませんでしたが量刑は懲役1年8月となったものがございます。)

もちろん不起訴となるケースもございますが、事件の当事者である被疑者ご本人から直接詳しい事件の内容を伺わなければ、具体的な見通しを立てることが出来ません。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、初回接見サービスを行っており、お手続後、すぐに弁護士がご本人様のもとへ駆け付けます。
弊所は、刑事事件を専門として弁護活動を行っており、これまでにも様々な依頼を受けてお客様を満足に導いた実績がございます。
今回のケースでも、弁護士は早期に身柄解放活動に着手し、同時に被害者の方との示談交渉を開始し、不起訴処分を目指すことになると考えられます。
既に国選弁護人が付いている場合であっても、ご心配は不要です。
新たに選任された私選弁護人が弁護人選任届を提出するだけで、国選弁護人は自動的に解任されるという扱いになりますので、切り替えには煩雑な手続も不要なのです。

東京都新宿区恐喝をはじめとする暴力事件で、弁護士の切り替えをお考えの方は、是非弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご連絡ください。
暴力事件をはじめ、刑事事件・少年事件の経験豊富な弁護士が、お客様をサポートいたします。
まずは国選弁護人の活動についてのセカンドオピニオンを聞いてみたい、というご相談ももちろん受け付けております。
0120-631-881では、電話代は無料24時間体制でご相談予約を受け付けておりますので、まずはお電話ください。
警視庁新宿警察署までの初回接見費用:34,400円