大阪府警堺警察署の銃刀法違反事件で現行犯逮捕 取調べと聞いて弁護士

2016-10-31

大阪府警堺警察署の銃刀法違反事件で現行犯逮捕 取調べと聞いて弁護士

Aさんは、堺市の路上で、現行犯逮捕されました
大阪府警堺警察署の警察官によると、Aさんは、自車のトランクに拳銃2丁を隠し持っていたということです。
堺市内では、先週より銃刀法違反での摘発が続発しています。
(フィクションです)

≪現行犯逮捕とは≫

現行犯逮捕は、犯行又は犯行の終了を逮捕者が現認するという事情から、特定の犯罪の存在と犯人であることが明白であるため、例外的に令状発付を受けなくとも逮捕できるというものです。
現行犯逮捕された後は、通常の逮捕と同様、取調べが行われます。
また、場合によっては、勾留され、身柄がより長く拘束される可能性もあります。
銃刀法違反事件においても、犯行現場に臨場した警察官が証拠隠滅のおそれや逃亡の恐れを懸念すれば、被疑者を現行犯逮捕する可能性は十分にあります。

捜査段階においては、弁護士は被疑者に対して取調べに対応するための法的アドバイスをしたり、違法捜査に対応するための法的アドバイスをしたりするなどします。
また、身体拘束は身体的精神的負担を被疑者に課することになります。
そこで、弁護士としては、接見に行き、被疑者と面会し、少しでも被疑者の精神的身体的負担が減るように努力いたします。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の法律事務所です。
捜査段階での弁護の経験も豊富ですから、取調べのアドバイスもお任せください。
大阪府堺市で銃刀法違反事件に詳しい弁護士をお探しの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までお問い合わせください。
(大阪府警堺警察署での初回接見費用:3万7700円)