京都の殺人事件で逮捕 裁判員裁判でも大丈夫な弁護士

2016-10-06

京都の殺人事件で逮捕 裁判員裁判でも大丈夫な弁護士

Aさんは、明日京都地方裁判所で裁判員裁判を受けます。
罪名は、殺人罪です。
さかのぼること、3か月前、ある日突然殺人事件の被疑者として京都府警西京警察署逮捕されたのが始まりでした。
それ以来、Aさんは、一貫して無実を訴えていますが、一向に受け入れられませんでした。
Aさんは、来る裁判員裁判でも過去に殺人事件裁判員裁判を経験した弁護士の弁護のもと、無実を訴えるつもりです。
(フィクションです)

~殺人事件について~

殺人事件とは、ご存知の通り、人が故意に人を殺すという刑事事件です。
死刑が科される可能性もある非常に重い犯罪です。
その重さゆえに、殺人事件は、裁判員裁判の対象事件にもなっています。
実際に行われる刑事裁判には、職業裁判官の他、一般市民の中から選ばれた裁判員も参加して審理が行われます。

殺人罪は、重罪ですから、被疑者・被告人が簡単に罪を認めないということも多々あります。
上記のAさんのケースもそのような否認事件の一つと言えます。
ただし、Aさんの場合は、「本当に殺人事件など起こしていない」という心からの無実の主張である可能性があります。
裁判員裁判では、Aさんの無実の主張にしっかり耳を傾け、公平な態度でその主張の当否を判断していただかなければなりません。

裁判員裁判を担当する弁護士の立場で考えれば、裁判に一般市民も参加しているということを踏まえ、わかりやすい主張展開をするように注意します。
・Aさんの無実の主張には、客観的な根拠があること
・検察官がAさんを殺人犯だとする根拠が不十分であること
など、様々な角度から検察官に対する反論をしていきます。

裁判員裁判には、豊富な経験が不可欠です。
あいち刑事事件総合法律事務所は、これまでにも多数の裁判員裁判を経験していますから、この点について全く心配無用です。
殺人事件弁護士を探しているという場合は、ぜひご相談ください。
弊所の弁護士があなたの無実の主張を裁判員にもわかりやすくお伝えします。
(京都府警西京警察署の初回接見費用:3万6800円)