居直り強盗事件で逮捕なら即相談!三重県いなべ市にも対応の弁護士

2017-06-23

居直り強盗事件で逮捕なら即相談!三重県いなべ市にも対応の弁護士

Aさんは、三重県いなべ市の住宅に空き巣に入ったものの、金品を物色中に家主が帰宅したため、家主をナイフで脅して金品を奪い、逃走しました。
後日、Aさんは、提出された被害届から捜査を開始した三重県いなべ警察署の警察官に、強盗罪の容疑で逮捕されました。
空き巣に入っただけなのに大事になってしまったと思ったAさんは、刑事事件専門の法律事務所の弁護士に相談することにしました。
(フィクションです)

~居直り強盗とは~

強盗というと、店員にナイフを突きつけて金員を要求するようなコンビニ強盗等がイメージされますが、事例のAさんのように、窃盗犯が後から暴行・脅迫を加えた場合でも、強盗罪が成立する可能性があります。
Aさんの行った強盗は、いわゆる居直り強盗と呼ばれるもので、空き巣などが現場を見られた際に開き直って強盗を行うことをさします。

窃盗罪の法定刑は10年以下の罰金または50万円以下の罰金ですが、対して強盗罪は、5年以上の有期懲役です。
執行猶予は3年以下の懲役刑につけられますから、強盗罪では原則的に執行猶予がつくこともありません。
このようなことからも、強盗罪はかなり重い犯罪と言えます。
強盗罪逮捕されてしまったら、速やかに弁護士から取調べの受け方についてアドバイスを受けてください。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、多数の刑事事件を取り扱っており、逮捕直後の段階から関わる事件も多いです。
弊所の刑事事件専門弁護士は、被疑者の方にとって、どのようなアドバイスが警察・検察からの取調べを受ける上で重要であるかを熟知しています。
強盗罪逮捕されてしまった方は、すぐに弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、ご相談ください。
初回無料法律相談のご予約や、初回接見サービスのお申し込みは、フリーダイヤル0120-631-881まで、お電話ください。
三重県いなべ警察署までの初回接見費用:4万3,900円