兵庫県の暴力事件で逮捕を回避 警察に強い弁護士

2016-12-09

兵庫県の暴力事件で逮捕を回避 警察に強い弁護士

Aさんは、暴力事件を起こしたとして兵庫県警尼崎東警察署に任意同行を求められました。
警察官の求めに素直に応じたAさんでしたが、取調べで聞かれることはどれも身に覚えのないことでした。
このまま取調べを受け続けるのは苦痛でしたが、その場を立ち去ろうとすれば、さらに疑われ逮捕されてしまうのではないかと思うと怖くて言い出せませんでした。
(フィクションです)

~捜査に対抗するために~

暴力事件でも警察や検察の捜査は、取調べが中心になると思われます。
取調べは逮捕された後に行われることもありますが、それほど犯罪の容疑が固まっていないため、任意同行の上で取調べが行われることも少なくありません。
上記のAさんのようなケースは珍しくないのです。
取調べ対応は、一筋縄ではいきません。
否認の主張がすんなりと受け入れられることも少ないと言えるでしょう。
警察なども相当の根拠に基づいて任意同行や逮捕に踏み切ることを考えれば当然でしょう。

こうした場合に、捜査機関に対して効果的な反論をしていくためには、それを根拠づける証拠が必要です。
主張の信用性を裏付ける証拠があれば、捜査機関側も納得せざるを得ません。
もっとも、証拠はいつでも手に入るとは限りません。
時間がたてば無くなってしまう証拠もあるからです。
例えば、防犯カメラの映像は1週間から1カ月程度、電話発信履歴は、2カ月から6カ月で失われます。

弁護士に相談すれば、効果的な証拠収集の方法にアドバイスを受けられたり、証拠収集のサポートを受けられたりします。
特に刑事事件に強い弁護士であれば、証拠収集の肝を知り尽くしていますから、的確な対応をしてくれる可能性が高いでしょう。
上記の通り、証拠は時間の経過とともに無くなってしまうこともありますから、相談はできるだけ早くすることをお勧めします。

あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門とする弁護士事務所です。
暴力事件で弁護士をお探しなら、まずは弊所にお電話ください(0120‐631‐881)。
初回相談は、すべて無料となっております。
取調べ対応のアドバイスや証拠収集のサポートなど、弊所の弁護士がその専門性を活かし、的確かつ迅速に対応いたします。
逮捕されてしまったという場合は、初回接見サービスをお勧めします。
(兵庫県警尼崎東警察署の初回接見費用:3万5100円)