八王子市で自首するなら相談へ!事後強盗事件に強い弁護士

2017-05-17

八王子市で自首するなら相談へ!事後強盗事件に強い弁護士

Aさんは、東京都八王子市のVさん宅に空き巣に入り、金品を盗んで逃げようとしたところ、帰宅したVさんに出くわしてしまいました。
このままでは通報され、逮捕されてしまうかもと焦ったAさんは、持っていたナイフでVさんを脅し、その場から逃げました。
しかし、その後、AさんはVさんに顔を見られていたことから、「どうせ捕まるなら」と思い、警視庁南大沢警察署自首をしようと考えました。
Aさんは、自首する前に弁護士に自首について相談してみようと、刑事事件専門の法律事務所を訪ねました。
(フィクションです。)

~事後強盗罪~

強盗罪は、暴行・脅迫によって相手の反抗を抑圧し、財物を奪った場合に成立します。
上記の例のように、窃盗犯人が逮捕を免れるために暴行・脅迫を加えた場合にも、「事後強盗」と言って強盗罪と同様に扱われます。
事後強盗罪となった場合、強盗罪と同じく、5年以上の有期懲役に処されます。

~自首~

執行猶予などがつかずに懲役刑となった場合、会社や学校に行けなくなり、本人だけではなく家族の方にも多大な負担となってしまいます。
そのため、少しでもその負担を和らげるためにも、早期に社会復帰を行うためにも、刑を軽くしてもらうことは重要であると考えられます。

上記の例で、Aさんは自首を考えています。
自首をした場合、刑が減軽されることがありますが、刑の減軽は必ずされるわけではないので、弁護士が被告人の味方となって裁判所に働きかけ、刑の減軽の獲得を目指します。
さらに、自首は、みずから警察署などに出頭すれば必ず成立するというものではなく、自首が成立するにも条件があります。
自首をしたいとお考えの方は、まずその前に、弁護士に相談してみましょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、事後強盗事件などの暴力事件で自首をお考えの方のご相談にも、刑事事件専門の弁護士が丁寧に対応いたします。
初回無料法律相談のご予約・警視庁南大沢警察署までの初回接見費用のお問い合わせは、0120-631-881まで、お電話ください。