強盗致傷事件で逮捕されたら相談!京都府京田辺市対応の弁護士

2017-06-28

強盗致傷事件で逮捕されたら相談!京都府京田辺市対応の弁護士

京都府京田辺市に住む無職のAさんは、ナイフをもってコンビニに強盗に入りました。
その際、店員であるVさんに、全治2か月の怪我を負わせてしまいました。
Aさんはそのまま逃走しましたが、翌日、京都府田辺警察署の警察官に、強盗致傷罪の容疑で逮捕されました。
今回の強盗致傷事件を知って不安になったAさんの家族は、弁護士に相談しました。
(この話は、フィクションです。)

~強盗致死傷罪~

強盗致傷罪とは、強盗の際に人を負傷させる認識はなかったが結果的に被害者に怪我を負わせてしまった場合などに成立する犯罪です。
刑法第240条の前段に強盗致傷罪の規定があり、違反すると無期懲役又は6年以上20年以下の有期懲役が刑罰として科せられます。
また、240条後段には、強盗致死罪が規定されており、無期懲役又は死刑が刑罰として設けられています。

このように、強盗の際に人を傷害した場合、非常に重い刑罰が科せられることになります。
そして、強盗致傷罪は、法定刑に無期懲役が含まれていることから、裁判員裁判の対象にもなります。
強盗致傷事件において、少しでも軽い判決を得るためには、早い段階から適切な弁護活動をすることが重要になってきます。

強盗致死傷罪やその他刑事事件でお困りのことがございましたら、お気軽に弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、ご相談ください。
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京都府田辺警察署までの初回接見費用:3万7,600円