愛知県設楽町の建造物侵入事件で逮捕 刑事事件の解決には弁護士!

2017-12-23

愛知県設楽町の建造物侵入事件で逮捕 刑事事件の解決には弁護士!

愛知県設楽町在住の20代男性のAさんは、日頃から動画投稿サイトを利用して自身で作成した動画をあげていました。
ある日、Aさんは深夜に近くの中学校の敷地に入り、動画を撮っていました。
その際に、中学校の警備員に見つかり、Aさんは愛知県設楽町警察署の警察官に建造物侵入罪の容疑で逮捕されてしまいました。
(フィクションです。)

~建造物侵入罪とは~

建造物侵入罪とは、店舗や公共建造物などの看守者がいる建物に不法侵入した場合は建造物侵入罪に問われます。
建造物侵入罪は、性犯罪、窃盗(泥棒)、盗撮、のぞきなど、他の犯罪目的の手段として行われることが多く、建造物侵入罪の犯人は住居や建造物の場所を覚えている可能性が高いといった特徴があります。
そのため、容疑がかけられた被疑者は、被害者や目撃者への接触防止や他の犯罪事件捜査の布石の為に逮捕勾留される可能性が高くなります。

また、建造物侵入罪の容疑で起訴されてしまうと、過去の量刑から罰金10万程度、または、悪質さによっては1年程度の実刑となり、執行猶予が付かない場合も考えられるようです。
上記事例のAさんのように、遊び半分で行った建造物侵入だったとしても、付される罰は、決して軽い罰とは言えません。
ですので、建造物侵入罪の容疑をかけられてしまった場合、弁護士を通じて、警察や検察などの捜査機関及び裁判所に対して、不起訴処分又は無罪判決になるよう主張する必要があります。
そのためには、弁護士を通じて、警察や検察庁などの捜査機関が建造物侵入罪を立証するのに十分な証拠を持っていないことを主張する、被害者と示談をする、といった活動を行い、不起訴処分又は無罪を求めていくことになります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件を専門に取り扱う法律事務所です。
建造物侵入事件に精通した弁護士が多く在籍していますので、お困りの際は弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所に、ぜひご相談ください。
愛知県設楽警察署への初回接見費用:0120-631-881までお問い合わせください)